調査研究第1領域

調査研究第2領域

調査研究第3領域

調査研究第4領域

定性調査支援チーム

市場予測領域

オペレーション支援室

調査研究第1領域
調査研究第1領域上席主任研究員
山元 哲史(ヤマモト テツシ)

専門分野

・グローバル・モビリティ産業・企業の競争力分析

業務実績

・自動車関連企業(日米欧韓中)のベンチマーク調査
(研究・開発・設計、サプライチェーン、生産ネットワーク分野)

・新モビリティ産業の付加価値分析

・大手自動車関連企業の新規事業参入に向けた中長期シナリオ策定支援

資格・対外的な活動(所属学会など)

1.対外活動
国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員

2.主要著書・論文等
①『メガFTA時代の新通商戦略 : 現状と課題(14章グローバル化するサプライチェーン:自動車産業)』
(共著、文眞堂 平成27年7月)
②『アジアの消費』(共著、ジェトロ 平成23年1月)
③『東アジア国際分業の拡大と日本』(共著、ジェトロ 平成20年10月)
④「日本の自動車産業・同部品産業の構造変化と競争力強化策-インド・タイ等の新興国低価格車市場から考える日本企業の競争力- 第1章2節 インド自動車産業における外資系企業のポジション」(機械振興協会経済研究所 平成23年3月)
⑤「中国地域自動車産業クラスター事業:各国自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意点等
Ⅱ.韓国の自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意事項」(経済産業省中国経済産業局 平成24年3月)

将来への取り組み

・自動車産業は、中国・インドを軸とした堅調な市場拡大と急速なデジタル化に伴う製造業のサービス化(Mobility as a Service ;MaaS)等を背景に、従来の開発・製造・販売事業に加え、コネクティッド、シェアリング等の移動サービスを包含した「モビリティ産業」へ産業構造を転換しつつある。
当該産業における上流(政府政策・規制の変化)~中流(IoTを軸にしたものづくり革新)~下流(新たな販売手法/顧客ニーズの創出)までを視野に入れた潮流変化を先読みすることにより、関連企業様の今後のビジネス強化・拡大をサポートさせていただきたい。

調査研究第1領域主任研究員
松下 小百合(マツシタ サユリ)

専門分野

・国内の地域別自動車市場、自動車販売研究

・消費者調査

業務実績

・日本自動車販売協会連合会「自動車ディーラービジョン」

・都道府県別自動車市場の分析、予測

・国内個別エリアの自動車市場分析・予測

・店舗効率、スタッフ効率指標の評価、分析

・中古車販売、中古車輸出動向研究

・移動や自動車利用、IoTに関わるユーザー調査(定量調査/定性調査)等

資格・対外的な活動(所属学会など)

・消費生活アドバイザー

将来への取り組み

・国内の社会環境の変化を見据え、自動車産業の大転換期における国内自動車市場の行方と、自動車販売のあり方を研究。

調査研究第1領域主任研究員
町田倉一郎(マチダ ソウイチロウ)

専門分野

・シナリオプランニング、コンサルテーション

・各種定量/定性調査(消費者、有識者、企業の責任者・技術者など対象)

・ソーシャルリスニング調査

業務実績

・グローバルフリートビジネススキーム調査 (’20)

・先進安全・自動運転機能/センサの搭載見通し、主要市場法制度調査 (’19)

・市場における技術イメージの浸透プロセス解明と企業ブランドへの影響評価調査 (’17)

・海外モーターショー来場者調査 (‘15~’17)

・2050年からバックキャストした2025年における新事業開発・施策展開 (’13)

・国内商用車市場のメガトレンド分析 (’13)

資格・対外的な活動(所属学会など)

・週刊エコノミスト『EV(電気自動車)革命 100兆円(2017年9月12日号)』、『爆走 EV(電気自動車) Go Go(2017年11月14日号)』(ともに毎日新聞出版)などへ随時寄稿・執筆

・化学系NPO法人での講演、執筆 (‘02~’17)

将来への取り組み

・拡大・多様化するモビリティビジネスのグランドデザイン/エコシステム

・COVID-19に伴う新常態下におけるブランド/技術訴求プランニング

調査研究第2領域
調査研究第2領域上席主任研究員
岡田 彰(オカダ アキラ)

専門分野

・ディーラーの経営概況・販売戦略・人材問題等にかかる調査研究

・物流・商用車・テレマティクスに関する調査研究

・高齢ドライバーの運転のあり方に関する調査研究

・IoT・自動化・コネクティッドの今後の方向性に関する調査研究

・その他環境問題、産業振興、観光振興等に関する調査研究

業務実績

・自販連:自動車ディーラービジョン(乗用車・大型車)

・自動車車両情報の利活用に関する調査

・高齢ドライバーにおける自動車の使用環境に関する実態調査

・コネクティッド等関連調査

資格・対外的な活動(所属学会など)

・技術士(総合技術監理部門)(建設部門:都市及び地方計画)

将来への取り組み

・自動車業界を取り巻く環境が大きな変化を遂げる現在、最新技術を活用した人・モノの動く理想的なあり方を探求したい

調査研究第2領域主任研究員
田口 一義(タグチ カズヨシ)

専門分野

・交通・都市計画、モビリティ

業務実績

・海外交通政策、最新モビリティ調査、海外自動車業界動向調査

将来への取り組み

・社会インフラとモビリティの在り方の探求

調査研究第2領域上席主任研究員
藤岡 伸彰(フジオカ ノブアキ)

専門分野

・国内/海外自動車市場 短期・中長期予測、国内/海外の市場調査(ネット調査/イベント来場者調査/ブランド調査等)、自動車メーカー各社の環境取組実績

業務実績

・自工会:調査部会(需要予測/海外調査/市場調査分科会)、環境統括部等

・トヨタ自動車:調査部、販売支援部、ITS企画、IT営業部、環境部等

・トヨタグループ:日野自動車、ダイハツ自動車工業、豊田自動織機、豊田通商等

将来への取り組み

・モビリティ/新技術/新興国/を軸に調査・分析の領域を広めてまいります

調査研究第3領域
調査研究第3領域上席主任研究員
八杉 理(ヤスギ オサム)

業務実績

・中国自動車ブランドの事業・ブランディング戦略調査

・中国・東アジア自動車ユーザーの購買行動、イメージ、商品嗜好調査

・新興国自動車セールス&マーケティング戦略の調査アドバイザリー業務

資格・対外的な活動(所属学会など)

・中国研究所・所員、中日文化研究所・所員(兼務)

・国際ビジネス研究学会、日本国際経済学会、日本現代中国学会、アジア市場経済学会等所属

・『巨大化する中国自動車産業』日刊自動車新聞社、『東アジア地域協力の共同設計』ミネルヴァ書房等分担執筆

将来への取り組み

・グローバル、リージョナルな視点で自動車マーケティングおよびユーザーコミュニケーション分析を多面的、多角的に実施

調査研究第4領域
調査研究第4領域上席主任研究員
笠井 誠治(カサイ セイジ)

専門分野

・主に先進技術を中心としたユーザービリティの向上策に資する調査・分析及び提案

・先進技術を活用したシェアリングビジネス支援に向けたユーザー調査・分析及び提案

・地域の活性化や再生を見据えた総合的なモビリティ交通体系の構築に向けた調査・分析及び提案

業務実績

・先進安全機能の認知及び説明状況調査 関連業務

・カーナビ画面意匠嗜好性調査、カーナビの使い方インタビュー調査

・市場における各自動車メーカーの技術に関する評価調査

・地域の移動の仕組みマニュアル作成

将来への取り組み

・自動運転、電動化、シェアリング、IoTなどの動向を注視することにより、今後自動車業界に起こりうる大きな変革を見据えた新たなモビリティ産業の可能性をユーザー目線から探りたい

調査研究第4領域主任研究員
菅原 邦彦(スガワラ クニヒコ)

業務実績

・国内外自動車市場の分析・予測

・商用車市場の調査・分析・予測

資格・対外的な活動(所属学会など)

・科学基礎論学会所属

将来への取り組み

・技術革新(IoT、ビッグデータ、AI等)による自動車関連産業への影響分析

・物流動向の研究

・データ解析技術・統計的推論の研究と応用

定性調査支援チーム
定性調査支援チーム主任研究員
清田 麻喜子(セイダ マキコ)

専門分野

・先進/新興各国の自動車産業政策・環境政策と企業ビジネスへの影響分析、主要国の対外経済外交、国際通商問題・政策分析

業務実績

・メキシコ各州事業環境比較と投資候補地評価、環境・公共交通インフラ政策と超小型EV受容性のEU主要都市間比較、TPPのサプライヤーへの影響評価と分析

資格・対外的な活動(所属学会など)

・社外講演「変革期の自動車産業の現状と展望-電動車両化」(2017年)、FTA/TPPの自動車産業影響に関する対外取材発信 等

将来への取り組み

・新モビリティ産業胎動下の各国ビジネス環境と企業の事業戦略の方向性を多面的に分析

定性調査支援チーム主任研究員
中野 直哉(ナカノ ナオヤ)

専門分野

・心理学、芸術等人文分野に基づく定性リサーチによるユーザーインサイト解明。それによるマーケティング施策等立案、検証、仮説構築。手法:とくにドローイング(描画)やラダリング。

・メディアに描かれる事象からのマーケティング・キー抽出

・中小企業イノベーション戦略支援

 

業務実績

・日中米欧ブラジル等でのユーザー心理解明によるHVや小型戦略車のマーケティング施策方向性提案

・経済危機や震災等インパクト後の3年間程度の中期マーケティング・キー抽出

資格・対外的な活動(所属学会など)

・ユーザー深層心理と購買行動に関する外部講演

・2級知的財産管理技能士(管理業務)

・知的財産管理技能士会

・TOEIC L&R 810

・MOT 技術経営修士(専門職)

・日本科学技術ジャーナリスト会議会員

・日本経営実務研究学会会員

・経済産業大臣登録 中小企業診断士

REGISTERED MANAGEMENT CONSULTANT

一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 三多摩支部所属

将来への取り組み

・政経・社会変化とAI等新時代の中での人間心理・人間像変化解明

市場予測領域
市場予測領域理事
佐伯 智大(サエキ トモヒロ)

業務実績

・国内・海外の自動車市場予測(先進国・新興国/短期・中長期)

・新興国における政治経済動向分析および自動車市場への影響分析

(アジア、アフリカ、中南米、中東など70ヶ国以上)

・購入可能層ボリュームの推計と自動車市場ポテンシャル分析

(国別・都市別)

・新車市場 車種別セグメント予測

・燃料タイプ別新車市場予測

(ハイブリッド車、電気自動車など)

・燃費規制による新車市場セグメントへの影響シミュレーション

・新車市場に先行する指標の開発と超短期予測への活用

・自動車市場における価格弾性値の推計

・新興国における中古車需要ポテンシャル推計

市場予測領域主任研究員
長井 里佳(ナガイ リカ)

専門分野

・欧州、中南米自動車市場の分析・予測

・欧州、中南米政治経済動向分析

業務実績

・欧州、中南米自動車市場予測(短期・中長期)

・欧州、中南米政治経済動向分析および自動車市場への影響分析

・新車市場 車種別セグメント予測

・燃料タイプ別ユーザー像分析、新車市場予測

・カーボンニュートラルに向けた規制導入による新車市場への影響シミュレーション

将来への取り組み

・欧州、中南米地域の自動車産業および地域研究の深化

・自動車産業の大転換期における新車市場の行方の探求

市場予測領域主任研究員
伊地知 勝(イヂチ マサル)

専門分野

・中東、アジアの自動車市場の分析予測

・中東、アジアの政治経済動向の分析予測

業務実績

・中東、アジア、アフリカ、ロシアの自動車市場の予測(短期・中長期)

・ユーザーデータを用いた自動車市場の分析

・新車市場の車種別セグメント予測

・燃費規制の影響のシミュレーション

・自動車市場における価格弾性値の推計

将来への取り組み

・大変革期を迎えた自動車産業の分析予測を多角的に進める

オペレーション支援室
オペレーション支援室主任研究員
原田 工(ハラダ タクミ)

専門分野

・人口減少、少子高齢化社会における多様な分野での課題に則した克服策のための調査企画、実査/情報収集、分析

業務実績

<府省庁>

・都市において幹線鉄道が果たす役割に関する調査 (国土交通省)

・社会情勢の変化等による鉄道の利用状況に関する調査 (国土交通省)

・諸外国軍隊の予備役制度に関する調査 (防衛省)

・高齢運転者による交通事故防止対策に係るデータ加工業務」(内閣府)

<公益団体>

・子どもの車内事故に関する調査

<民間企業>

・自動運転トラックの利活用可能性調査

・乗用車プロダクトクリニックおよびデプスインタビュー調査

・フォークリフト操作性評価およびフォーカスグループインタビュー調査

・社会/経済/技術等の将来像俯瞰レポート

・主要国における各自動車メーカーのCO₂排出量モニタリング

将来への取り組み

・技術の進化や社会構造の変化がもたらす新たな局面を過去・現在・未来の時間軸と国内外での生活・地域・経済の観点から捉え、課題克服策を模索する