調査研究第1領域

調査研究第1領域
調査研究第1領域主任研究員
町田倉一郎(マチダ ソウイチロウ)

専門分野

・シナリオプランニング、コンサルテーション

・各種定量/定性調査(消費者、有識者、企業の責任者・技術者など対象)

・ソーシャルリスニング調査

業務実績

・グローバルフリートビジネススキーム調査 (’20)

・先進安全・自動運転機能/センサの搭載見通し、主要市場法制度調査 (’19)

・市場における技術イメージの浸透プロセス解明と企業ブランドへの影響評価調査 (’17)

・海外モーターショー来場者調査 (‘15~’17)

・2050年からバックキャストした2025年における新事業開発・施策展開 (’13)

・国内商用車市場のメガトレンド分析 (’13)

資格・対外的な活動(所属学会など)

・週刊エコノミスト『EV(電気自動車)革命 100兆円(2017年9月12日号)』、『爆走 EV(電気自動車) Go Go(2017年11月14日号)』(ともに毎日新聞出版)などへ随時寄稿・執筆

・化学系NPO法人での講演、執筆 (‘02~’17)

将来への取り組み

・拡大・多様化するモビリティビジネスのグランドデザイン/エコシステム

・COVID-19に伴う新常態下におけるブランド/技術訴求プランニング

調査研究第1領域主任研究員
松下 小百合(マツシタ サユリ)

専門分野

・国内の地域別自動車市場、自動車販売研究

・消費者調査

業務実績

・日本自動車販売協会連合会「自動車ディーラービジョン」

・都道府県別自動車市場の分析、予測

・国内個別エリアの自動車市場分析・予測

・店舗効率、スタッフ効率指標の評価、分析

・中古車販売、中古車輸出動向研究

・移動や自動車利用、IoTに関わるユーザー調査(定量調査/定性調査)等

資格・対外的な活動(所属学会など)

・消費生活アドバイザー

将来への取り組み

・国内の社会環境の変化を見据え、自動車産業の大転換期における国内自動車市場の行方と、自動車販売のあり方を研究。

調査研究第1領域上席主任研究員
山元 哲史(ヤマモト テツシ)

専門分野

・グローバル・モビリティ産業・企業の競争力分析

業務実績

・自動車関連企業(日米欧韓中)のベンチマーク調査
(研究・開発・設計、サプライチェーン、生産ネットワーク分野)

・新モビリティ産業の付加価値分析

・大手自動車関連企業の新規事業参入に向けた中長期シナリオ策定支援

資格・対外的な活動(所属学会など)

1.対外活動
国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員

2.主要著書・論文等
①『メガFTA時代の新通商戦略 : 現状と課題(14章グローバル化するサプライチェーン:自動車産業)』
(共著、文眞堂 平成27年7月)
②『アジアの消費』(共著、ジェトロ 平成23年1月)
③『東アジア国際分業の拡大と日本』(共著、ジェトロ 平成20年10月)
④「日本の自動車産業・同部品産業の構造変化と競争力強化策-インド・タイ等の新興国低価格車市場から考える日本企業の競争力- 第1章2節 インド自動車産業における外資系企業のポジション」(機械振興協会経済研究所 平成23年3月)
⑤「中国地域自動車産業クラスター事業:各国自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意点等
Ⅱ.韓国の自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意事項」(経済産業省中国経済産業局 平成24年3月)

将来への取り組み

・自動車産業は、中国・インドを軸とした堅調な市場拡大と急速なデジタル化に伴う製造業のサービス化(Mobility as a Service ;MaaS)等を背景に、従来の開発・製造・販売事業に加え、コネクティッド、シェアリング等の移動サービスを包含した「モビリティ産業」へ産業構造を転換しつつある。
当該産業における上流(政府政策・規制の変化)~中流(IoTを軸にしたものづくり革新)~下流(新たな販売手法/顧客ニーズの創出)までを視野に入れた潮流変化を先読みすることにより、関連企業様の今後のビジネス強化・拡大をサポートさせていただきたい。