調査研究第1領域
岡田 彰(オカダ アキラ)
専門分野
・ディーラーの経営概況・販売戦略・人材問題等にかかる調査研究
・物流・商用車・テレマティクスに関する調査研究
・高齢ドライバーの運転のあり方に関する調査研究
・IoT・自動化・コネクティッドの今後の方向性に関する調査研究
・その他環境問題、産業振興、観光振興等に関する調査研究
業務実績
・自販連:自動車ディーラービジョン(乗用車・大型車)
・自動車車両情報の利活用に関する調査
・高齢ドライバーにおける自動車の使用環境に関する実態調査
・コネクティッド等関連調査
等
資格・対外的な活動(所属学会など)
・技術士(総合技術監理部門)(建設部門:都市及び地方計画)
将来への取り組み
・自動車業界を取り巻く環境が大きな変化を遂げる現在、最新技術を活用した人・モノの動く理想的なあり方を探求したい
山元 哲史(ヤマモト テツシ)
専門分野
・グローバル・モビリティ産業・企業の競争力分析
業務実績
・自動車関連企業(日米欧韓中)のベンチマーク調査
(研究・開発・設計、サプライチェーン、生産ネットワーク分野)
・新モビリティ産業の付加価値分析
・大手自動車関連企業の新規事業参入に向けた中長期シナリオ策定支援
資格・対外的な活動(所属学会など)
1.対外活動
国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員
2.主要著書・論文等
①『メガFTA時代の新通商戦略 : 現状と課題(14章グローバル化するサプライチェーン:自動車産業)』
(共著、文眞堂 平成27年7月)
②『アジアの消費』(共著、ジェトロ 平成23年1月)
③『東アジア国際分業の拡大と日本』(共著、ジェトロ 平成20年10月)
④「日本の自動車産業・同部品産業の構造変化と競争力強化策-インド・タイ等の新興国低価格車市場から考える日本企業の競争力- 第1章2節 インド自動車産業における外資系企業のポジション」(機械振興協会経済研究所 平成23年3月)
⑤「中国地域自動車産業クラスター事業:各国自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意点等
Ⅱ.韓国の自動車産業の動向と進出・取引にあたっての留意事項」(経済産業省中国経済産業局 平成24年3月)
等
将来への取り組み
・自動車産業は、中国・インドを軸とした堅調な市場拡大と急速なデジタル化に伴う製造業のサービス化(Mobility as a Service ;MaaS)等を背景に、従来の開発・製造・販売事業に加え、コネクティッド、シェアリング等の移動サービスを包含した「モビリティ産業」へ産業構造を転換しつつある。
当該産業における上流(政府政策・規制の変化)~中流(IoTを軸にしたものづくり革新)~下流(新たな販売手法/顧客ニーズの創出)までを視野に入れた潮流変化を先読みすることにより、関連企業様の今後のビジネス強化・拡大をサポートさせていただきたい。