2021年の交通事故の傾向

概要

  • 2021年の交通事故発生件数は305,196件で、前年の309,178件から4千件近く減少した。交通事故の減少に伴い、事故による死者数も前年の2,839人から203人減少し、2,636人となった(図表1)
  • 状態別交通事故死者数の推移では、「歩行中」「自動車乗車中」「二輪車乗車中」「自転車乗車中」のいずれでも、2021年は前年よりも減少した。(図表2)
  • 交通事故死者数の昼夜間比率では、夜間が前年から9ポイント減少したのに対して、昼間は5ポイントの減少にとどまった。(図表3)
  • 都道府県別に、過去5年間の人口10万人当たりの交通事故発生件数を見ると、静岡県、群馬県、佐賀県、宮崎県、福岡県は、上位5位以内で固定化している。(図表4)
  • また、人口10万人当たりの交通事故発生件数で過去5年間6位の香川県は、都道府県別の人口10万人当たりの交通事故死者数では、2020年の1位をはじめ、過去5年間、上位6位以内となっている。(図表5)

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2021年の交通事故の傾向
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