コロナショック後の市場激変へのディーラー経営力の強化に向けて/自販連「自動車販売」

弊社取締役、白木節生が、正規ディーラーの全国組織である一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)様の機関紙『自動車販売』の6月号に寄稿し、冒頭の特集に掲載されましたので、ご紹介いたします。

国内自動車市場は、CASE技術の進展や流通・消費形態の変化などから百年に一度の大変革期に突入していた中で、新型コロナウイルスの影響が人々の生活習慣を根底から覆すインパクトを与え、市場環境は激変し、自動車市場にも大変大きな影響が続く見込みです。このような流れの中で、ディーラーの経営力強化に関して、以下のような構成で考えていきます。

Ⅰ.コロナショックの市場への影響

  1. 自動車需要への影響
  2. 自動車市場の構造的変化要因

Ⅱ.変化に耐え得る経営力の要件

  1. 顧客からの支持度合が存続力の基本
  2. 環境変化への適応力も格差要因に

Ⅲ.変化への具体的対応

  1. 営業活動の基本の見直し
  2. 非接触による新規顧客吸引策の改革
  3. ITを活用したCRMプログラムへの進化
  4. 個性ある「コミュニティ」としてのリアル店舗の変革

⇒詳しくはこちらからPDF版にて「コロナショック後の市場激変へのディーラー経営力の強化に向けて」をご覧下さい。
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